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苗字ではなく名前ではんこを作るメリット

印鑑やはんこを作る時、多くの人はご自身の苗字を使っています。しかし、これは特に何か規定があることではありません。実は下の名前だけでも印鑑を作れることを意外とご存知ない方も多いようです。
下の氏名だけの印鑑は昔から女性が好んで作ることが多いものでした。下の氏名だけで作っておけば、結婚して苗字が変わってからも使うことが出来ますので一生同じものを使うことができるためです。実印、銀行印、認め印を問わず作成して利用することが出来ますので、登録が必要になる実印は下の氏名だけで作ったものを使い、銀行印や認め印は苗字のものにする、といった形で使い分けることも可能です。実印登録こそ下の氏名で作った印鑑は登録出来ないのではないかと思われる方もいますが、どんな印鑑でも実印登録はできます。

女性が名前だけのはんこを作る意味

女性が印鑑を作るときには苗字だけで作るよりも、下の氏名だけのものかフルネームを入れたもののどちらかを選択した方が汎用性が高いと考えられいます。下の氏名だけならば結婚して苗字が変わってからも変わらず使えるからです。フルネームの印鑑は、結婚後ですと長く添い遂げる覚悟の現れになると好意的に取られる場合と、後家相といわれる苦労が多くなると心配される場合があります。実印のように高価な印鑑を作る場合には何度も作り直すことなく、できるだけ長く使えるようにと下の氏名だけで作ることが多くなります。
とはいえ、昨今は結婚に関わらず一生仕事をする女性も増えてきましたので、旧姓のまま仕事上使う前提で独身時代から苗字の印鑑を作る女性も増えています。下の氏名だけの印鑑を認め印を個性を求めて好んで使うために用意する方もいます。

贈り物としての名前だけのはんこ

初めての印鑑は贈り物として頂いたという方も多いはずです。学校の卒業記念品として、社会人記念としてご両親から頂いたのではないでしょうか。そういった場合は基本的な現在の苗字だけの印鑑になります。贈り物として下の氏名だけの印鑑を用意するのはよほど親しい間柄でなければ難しいところがありますが、出産祝いとして使われることがあります。命名式やお七夜のお祝いに赤ちゃんの氏名だけで作った印鑑を贈ることで、健やかに育って欲しいという願いを込めることができます。子供のための積立金用に銀行口座を作ることを考えるご家庭は多いものですが、赤ちゃんの時から自分の印鑑があればその印鑑で銀行口座の開設ができます。大人になるまでずっと使えるものならば、大人になってから子供に渡すことで成長したことへの感慨もひとしおになること請け合いです。